下関車輌管理室115系 (クハ115−654) | 【最終更新日】 2022年08月17日 |
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1982(昭和57)年に広島〜岩国間に導入された都市型ダイヤ(1列車の当たりの編成を短編成化し、列車を増発)の範囲拡大に伴い、先頭車を確保するために1983(昭和58)年にモハ114−91を電装解除の上、先頭車化改造した車輌。153系の廃車発生品であるAU13を再利用して冷房化されている。 編成を組む他の車輌が体質改善30N工事を施工され、通称「カフェオレ」塗色になったため、外観を合わせるためこの車輌もカフェオレ化されていた。 2012(平成24)年に広島運転所所属のクハ111−759を115系に改造編入したクハ115−759に置き換えられて廃車になってしまった。 |
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▲塗色こそ体質改善色(通称「カフェオレ」)になったものの、非ユニット窓のままで車内のアコモもそのまま。クハ115−608と類似形態となったが、こちらは肩部の押込型通風機が残置されている。 |
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(撮影日:2008年08月18日) |
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